縄跳びチャレンジ17日目(8/23)の結果です。
弱点は腕だ!!
17日目のチャレンジ結果は以下の通り
Turn | Menu | Time | Comment |
1 | 前回し跳び | 3分 | ちょっと体が重いかな?の3分間 |
2 | 初級 | 3分 | 5セット目で引っ掛けて、途中でTime Up 今の縄を回すスピードだと間に合わない可能性を感じる |
3 | 初級 | 3分 | 少し早めに縄を回してチャレンジ 3セット目で、息切れ・・・そうすると、縄を回す腕の動きが悪くなり引っ掛かりやすくなった。つまりは、弱点は腕!! |
4 | 初級 | 3分 | 同じく早めに縄回してチャレンジ 4セット目で、腕限界・・・。まともに回せず、17日目のチャレンジ終了! |
初級メニュー
①前跳び:16回
②ケンパー跳び:16回
③駆け足跳び:16回
④振り足とび:16回
①~④を1セット
ということで、縄を回す腕に弱点があると発見した17日目。基礎体力もまだまだなので、しっかり頑張っていきます。効果的なトレーニングって何があるんだろうか?調べてみよっと。

3分って長いから45秒
1ターンの長さを3分に設定して、今でこそ普通に跳んでますが。初めたばかりの頃、この3分が本当に長かった・・・。長すぎて、心が折れそうだったので、少しでもモチベーションを保てるようなやり方を試行錯誤しました。
モチベーションを保つためにくろごが採用したのは「スモールステップ」。
スモールステップというのは、アメリカ心理学者のバラス・スキナー氏が提唱している手法で「目標を細分化してゴールに近づく」というもの。
何パターンか試していく中、粒度と長さがベストだったのが45秒でした。スモールステップ手法、本当に効果的です。縄跳びだけに限らず、色んな場面でも使える手法だと思うので、どうしてもモチベーション保てないって事があった場合、是非、お試し下さい。
忙しい人に縄跳びはオススメ
スポーツ庁の広報マガジンには、「縄跳び」は上半身をまっすぐに保って跳ぶことで、体幹を使いながら行える有酸素運動の一つです。1分間に120~160ステップの速い縄跳びはなんと12.3METsです。このステップの速い縄跳びを10分間行ったときのエネルギー消費量は、早歩きを30分間行ったときに相当します。
と書かれています。
すごいですよね。
ちなみに、くろごの場合は45秒で120ステップ程のペースで跳んでいるので、大体12.3METsほどですね。いつものメニューは3分x4=12分、インターバルを含めても20分ほどで早歩き30分間以上の運動強度を確保できてる事になります。
時間かけずに一定の強度の運動が出来る縄跳びは、忙しくてなかなか運動出来ないという方にこそ、オススメです!
縄跳び中の一曲
サンボマスターさんの「できっこないをやらなくちゃ」
サンボマスターさんの歌ばかり紹介してますねw
好きなので仕方ないですw
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